神殺しハンド

NL Texas hold 'em いつかはこんなおれだって。
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2012/06/19(火)
 ブラフについて。
 あんまり説明的な文章や、誰かに教えるような言い回しは好きではないのだけれど、書いてみたらそうなることはある。
 さておき、ブラフ戦術について、僕が思うことを書こうと思ったので、一部ではあるが書いてみた。
 既にどこかで見たことがあるようなことも書いているだろうし、反していることも書いているかも知れない。
 けど、僕にはこの内容でブラフを行うことがマッチしているし、こうすることでミックスアップされている。
 多面から観た場合に、良しとする内容は、そのものの純度を下げるため、あまり良いとは思わないが……みたいなことを書きはじめるとキリがないし、毒にもクスリにもならないので、とりあえず見て欲しい。
 要は重要なのは、考え方で、そこについて、僕もこれを見ている人にも有益な結果になれば良いと思う。


・フロップレイズブラフ
 フロップにローカードがまとめて出たり、Q二枚のブラフボードの時は、ブラフレイズのチャンスだ。
 インポジションのコールで入ったのなら、AAやKKすらもフォールドさせることができるかも知れない。
 でも、一番大事なのは、コールするくらいならレイズしたほうが良いハンドの場合だ。
 つまり、SBのオープンレイズをA6やKTでBBからコールし、ボードが4QQの場合など、アグレッシブなでルースなSBのCBにフォールドするほど弱くはないが、コールするほどには強くない。
 そんな時は時折、ブラフレイズを混ぜるのは相手が適切にアグレッシブであるほど有効だと思う。
 相手が対応しきれないと判断したら、相手がブチ切れるまでレイズしてやるのも良いだろう。

・ダブルバレル
 これもローカードが固まってフロップに出た場合などだが、オリジナルレイザーがAJやその他エニハンドでCBを打っても、そこそこコールされる。
 そういった場合、まず考えることは相手が何を持っているのかだが、相手はプリフロッププレイでコールしているため、既にハンドは絞られている。
 タイトなプレイヤーでミドルペア、ツーピクチャー、ルースなプレイヤーならATやスーテッドコネクタもあるかもしれない。
 そんなボードでAJやKQを持っているプレイヤーがCBにフォールドするかと言うと、なかなかそうは行かない。
 この記事を読んでいるプレイヤーがホールデムプレイヤーで、レーク負けするレベルならばそのシチュエーションでコール側の立場になって考えてみて欲しい。
 どれほどコールしたくなることか。
 であるなら、二発目を打っても問題はない。ツーピクチャーはフォールドさせられるし、トップヒットやセカンドヒットが着いて来ても、ポジションを持ってAやJ(ターンのボードよりハイ)をヒットさせられたのなら、バリュータイムだ。
 もう少し詳しく書くと、ターン時点でAが無いほど打ち頃だ。なぜならリバーがチェックで回ってもAハイには負けているし、相手にそのくらいはありそうだから。
 まとめると、ハイカード同士で負けていると思うボードの場合は、ダブルバレルを打ったほうが良いと思う。それは、セミブラフのようなものだから。

・トリプルバレル
 ローカードが固まったフロップやブラフボードで行うことはあまりない。
 なぜなら、そういったボードで3発目を打ったとしても、2発目をコールした相手ならば、高確率でリバーもコール以上のプレイをするからだ。
 ダブルバレルをコールされた時点で、相手にはほぼ何かあると考えなければならない。
 トリプルバレルは、それをフォールドさせることができなければ意味が無い。
 オリジナルレイザーでオープンエンドやナッツフラッシュドローを持っていたら、間違いなくベットするだろう。
 2発目も打つ。そこからの3発目だ。
 やるのならば、フラッシュドローよりもオープンエンドのほうが良いし、ただのオープンエンドよりもガッツやワンギャッパーオープンエンドなどのほうが良い。フラッシュドローならば、CBをコールされ、ターンで終了の予定が、フラッシュドローが出来たため、打っといたといったところか。
 前述のダブルバレルのようなボードではないのに、2発目を打つのがこういった局面が多いというだけで、別にドローが無ければトリプルバレルできないわけでもないが、どうせやるならドローもあったほうが良いに決まってる。
 ここでのキモは相手に「ドミネートされているかもしれない」””「ツーペアにも負けている」と思わせなければならない。
 ナッツオアブラフという局面ではなくても、普段からバリューを取りに行っていなければ、そう思わせることはできない。(ワンペア同士でもドミネートハンドに対しバリューを打っているとか)
 リバーでも打つので金額はかさむが、ポットの6割ほど打ってやるのなら、必要成功率はそこまで必要ではないことが計算すれば解るだろう。
 そういった局面になった場合、スムースコールできない相手なら、打っといて良いだろう。
 ハーフなら3回に1回で良いんだよ?


 全体を通じて、なぜそうなのかという説明が足りない部分もあるが、そこはイメージして欲しい。
 例えば77を持っていて、2486Aでフロップからオリジナルレイザーのベットを3発コールするのと、JQやKTを持っていてJK838の3発をコールするときの心境や、相手の意図を。
 それがブラフプレイとブラフコールに繋がるものなのだから、そこを考えれば自ずと見えてくるかと思う。
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2012/06/06(水)
 ボタン--、つまりテキサスホールデムにおいて、最も有利だと呼ばれる位置に座るプレイヤーから、そっと1$が差し出された。
 僕はその左隣、所謂、スモールブラインドと呼ばれる席からじっとそれを見ていた。
 心中穏やかではない。
 こうして、1$がそこに置かれたのは今日、何度目であろうか。
 しかし、背筋を伸ばし、静かにじっと見ていた。
 僕が持っている2枚のホールカードを確認する。
 片手で、絞るように捲る、少しずつ見える、老人が老眼鏡をかけ新聞紙を眺めるように、目を細くして--。
 ハートのJと、--赤い、とんがり。ダイヤモンド。

 AdJh

 十分過ぎた。良すぎるくらいだ。
 コールの欲求に駆られる。
 しかし、ボタンは、きこりのようなチョッキを来て、そのくせシャツの袖は肘先くらいまでしかないし、ジーパンだったのだ。
 繰り返すミニマムレイズのせいか、その風貌は十分に僕を苛立たせた。
 決行の時だ。彼はやり過ぎた。

 3.5$へのレイズ。

 3度目のベット。3BETと呼ばれるプレイだ。
 ブラインドと呼ばれる位置からは、否応無くベットを強制される。それが1BET。
 そして、彼がそっと置いた1$はブラインドの強制ベット0.5$に対するレイズとなる。これが2BET。
 さらに、僕がそれに被せてレイズをした。つまりは3度目のベット、3BETだ。
 彼は今日、何度もミニレイズを仕掛けて来ている。
 強制ベットはスモールブラインドの僕が0.25$、ビッグブラインドと呼ばれる私(スモールブラインド)の左隣に座るプレイヤーが0.5$、合わせて0.75$存在する。
 誰もボタンまで参加者がいない場合、ボタンの後ろにアクションを残しているプレイヤーは、スモールブラインドとビッグブラインドのみだ。
 自分がベットしている額より、上乗せされた場合、コールするかフォールドするか、それともレイズするかの選択を迫られる。
 コールした場合は勝負続行。決着は次のラウンドへと持ち越される。
 フォールドした場合は、その時点で負けである。その時点で勝っていようと、負けていようとだ。
 レイズした場合は、逆に相手がそれらの選択を迫られることになる。
 プレイヤーは一部の例外を除けば、争わずに勝利を得られるのならば、それに越したことはない。
 レイズして相手がフォールドしてくれた場合は、それ以上争わずに勝つことができる。
 彼のやっていることは、たったの1$のリスクで、現在テーブルに置かれている私の0.25$とビッグブラインドの0.5$を合わせた0.75$を取りに行っているのである。しかもかなりの頻度で。
 舐めるんじゃねえ。
 そう、思った。
 AdJhは比較的強いハンドではあるが、Ad3hでも良かった。要するに、ここで一撃加えて、彼のしつこいミニマムレイズをとっとと黙らせたかったのだ。
 だから、僕はレイズしたのだ。厳かに、ゆっくりと。

 彼は予想していたかのように、
 そうだろうな。
 と言わんばかりにコールした。
 次のラウンド--フロップだ。バーンカードを挟み捨て、3枚のカードがすらりとテーブルに並べられた。

 9d 2s 3c

 なんてことのないボードだった。
 いつだってボードだけで意味なんてない。
 要は相手が何を持っていて、自分が何を持っているかだ。
 自分が持っているカードは決まってる。AdJhだ。
 Aハイカード。ただ、それだけのことだ。ボードとは噛み合わなかった。
 では、相手は何を持っているのだろう。
 AKである可能性は、薄い。
 なぜならスモールブラインドとボタンの争いにおいて、プリフロップ--さきほど、僕達が争っていたラウンドでは、AKはあまりにも強いのである。
 僕達がプレイするのは初めてではないのだ。
 彼も僕もここでは常連で、彼は僕のことを知っている。僕がA3でもレイズすることを知っている。
 世間話なんてしたことないが、彼がコールして、ボードが開いた場合、僕がまず間違いなくベットしてくるであろうことを僕のお袋より知っている。
 AKで空振った場合、続けてコールすることは難しい。
 なぜなら、コールするということは、相手をフォールドさせることができない。
 フォールドさせて勝つという手段がない以上、ハンドの強さで勝たなければならない。
 つまり、レイズやベットをする以上にコールするということはハンドの強さが必要なのだ。
 では、レイズすれば良いのではと思うだろうが、確かにフォールドさせる可能性があるため、勝率は高まるだろう。
 しかし、このゲームはそこまでに賭けた総額を勝ったものが総取りするものだ。
 フロップで僕のベットに彼がノーヒットでレイズした場合、彼は大きなリスクを負うことになる。
 レイズというのは強さの主張だ。この状況でのレイズは大きな強さの主張となる。もしくはブラフだ。
 それにコールやレイズされるということは、間違いなく彼が負けていることを意味する。僕のベットした額の倍以上もリスクに晒したにも関わらず--。
 そんな状況は避けたいと思うだろうし、かといってA3でもレイズしてくる僕の3BETにフォールドするにはAKはあまりにも強すぎるのだ。
 ならば、プリフロップでさらにレイズを仕掛けて来ただろう。僕がKKだったとしても、彼はこれから開かれる5枚の中にAさえ落ちれば勝ち目はあるし、それは3割近く起きる。QQだった場合だって、じゃんけんみたいなものなのだ。
 したがって、AKは無いであろう。AA,KKは強すぎる。僕を騙そうとしているのでは無い限り、そのハンドでコールするということは考えられない。TT,JJ,QQは多少あるかもしれない。フロップでAやKさえ落ちなければGOという考えと、もしもTT-QQがボードに落ちて、僕がAAやKKを持っていた場合、とても大きく勝つことができそうだと考えるだろう。だって、僕は最も強いワンペアを持っているのだから、フォールドするのはたやすいことではない。みんなそうやって負けて、退場していくのを見ている。
 また、22-99も近い考えで存在する。AJ,AQ,KQだって僕がA3でもレイズするってことを知っているのだから、コールすることだってありえる。
 そんなところだが、つまりは多すぎて良く解らないということでもある。
 それならば打ってみよう。ここで打てば、同じ強さのAJ、自分より強いAQには勝てる(フォールドするであろう)し、次のラウンドでKが落ちてKQに負けるなんて馬鹿な目を見ないで済むのだから。
 なにより、僕はいつだってそうしているのだから。

 4$ベット。

 ここまでの合計ポット7.5$、そして相手のハンドに対して、4$をベットした。
 ポット比で見た場合、半分より少し多めといったところだが、すでにフロップにしてはそれなりのサイズのポットであるため、AQやAJをフォールドさせるには十分だ。

 ボタンはコールした。

 少し身が強張った。願わくば、ここで終わってくれて欲しかったのだ。
 相手は何を持っているのか、考える間もなく、次のラウンド--ターンのカードが落ちた。

 Jd

ジャックダイアモンド。ボードは以下のようになる。

 9d 2s 3c Jd

 僕はAdJh。トップヒットだ。俄然、考える気力が湧いてくる。
 情報が増えたことで、さらに相手のハンドを絞りこむ。
 JJ,QQはより薄くなった。フロップでオーバーカードがでなかったにも関わらず攻めてこなかったからだ。KやAが落ちて馬鹿な目を見ないためにも、最初のプラン通り攻めて来たはずだ。
 44-88,TTはまだある。僕がノーヒットでも打ってくることを知っているのだから、そうであれば彼はまだ勝っていたからだ。
 セット(手持ちのペアで作るスリーカードのこと)もあり得る。より多く取ってやろうと、弱さを装い僕を騙しているケースだ。
 その他のハンドはほぼ消えたが、45という線も僅かながら出てきた。
 ここでどうプレイするかは、難しいところだが、チェック(ベットを保留する)というのが本道であろう。
 ハンドの強さで見た場合、僕より弱いハンドがコールすることは少なそうだし、そうすることで、自分より弱いハンドのブラフを誘うことができる。負けている場合には、多少ながら負け額を抑えることができそうだ。さらに続けて打たれたら難しいが、最終ラウンドのリバーでも続けてブラフを打てるものは少ない。
 それは、相当に、投げやりになっていないのに、勝つためにブラフを打つってことは、胃がひっくり返るようなもんなんだぜ。
 --しかし、僕が選択したのはベットだった。

 9$ベット。

 手の中で1列に積み重ねたチップをつまみ上げ5センチほどの高さから、クレーンのように前を移動させ、落とすように投げた。
 カシャっとクレイチップのこすれ合う良い音がして、1と4枚のチップが崩れた。
 これでポットは24.5$になった。
 なぜ、ベットを選択したのか。
 相手が僕を知っているからだ。
 僕がこの状況でもAKやAQで続けて打つことがあると彼は知っている。もちろんAAやKK、JJでも打つことを。しかしJヒットのワンペアならば、前述の考え通りチェックすると彼は思うだろう。
 であるならば、僕が打ってきた場合、44-88、TTを持っている彼にとっては状況に変わりはないのだ。
 僕がミスしており勝っているか、大きく負けているかだ。

 彼はコールした。
 ポットは33.5$に達したが、単なる、弱々しいJのワンペアを持っている僕は安心した。
 セットがあるなら打ち頃だ。打ってこなかったということは、僕の読み通りである可能性が高い。おまけに前述の通り、コールするということは、ハンドで勝ってると思ってなければ出来ない。つまり、どちらかと言うと僕がミスをしている可能性が高いと考えているのではないだろうかとも、チラリと思う。

 リバーは5h。ボードは以下のようになる。
 
 9d 2s 3c Jd 5h

 何も怖がることのないカードだ。相手が55を持っていたら、南無三だが。
 さて、問題はそんなことよりも、どうすれば僕がAKやAQ、もしくは2ヒットなどのミスに見せかけることができるかだ。
 相手にはコールして貰わなければならない。といっても、困った演技をしても、しょうがない。首をかしげて見せ、

 なんだろう? 僕はそれなりのハンドがあるのに、ここまで着いて来ちゃって--

 なんて、クサイ芝居を見せて、裏の裏をかく必要なんてない。
 ベット額で、そう見せるのだ。
 手の内には37.35$の小さな、丘とも言えない小さな塊があった。25$チップが一枚あるので大層貧弱だ。
 リバーが開いてから、それほど時間をかけずに、かと言って少し考えたかなといったタイミングで、それを片手で前を押し出した。
 いつもと同じように、AAの時も、JJの時も、AKの時も、そして今も。

 
「オールイン」

 発音は悪かったが、英語だ。
 手持ちチップを全額賭けるときの発声だ。
 これが一番良さそうだった。
 彼はターンまでのプレイで僕を疑っている。しかし、これまでの経験から言わせてもらうと、疑いを払拭するには、僕は愚か過ぎるように見えるようだ。
 シャレオツなきこりは、ハンドを捲って確認している。僕は黙って動かないようにしている。余計な演技をして台なしにしたくない。動かないというのは意識すると難しいことだと解る。少し震えた。彼は2度目のカード確認をした。勝っている。そう思った。
 彼は十分にカードとボードを確認すると、
「コール」
 と発声し、すぐさま2枚のカードを表向きにした。
 「ル」が消えるような、「コッ」とも聞こえる切れるような発声だった。

 Ac4h

      \\ ヽ  | l |__/<  これだから
   丶  \   ィ'77/〃∠∠  やめられん
          ,ィ(((((ン"´ -. :\  ツツ      く
   ̄   ─-  〃"⌒^" ‐=ニ⌒丶: )ヘミ≠─vV ̄ ̄\
         {i⌒''ー- ァ'´ /: : : J: :ミミ{    -―   ̄
. 二ニニ ─  リ \  ( ,z≦二ニマュ==Y^ヽ   --――
____    ,ゝ-==≧二{{::.:.:.:.:.:.:.::.:.}}_: }い:〉   ─ ニ二二
         z{{::.:.:.:.:.:.:.:ハ⌒>、__::〃=-イJ〃
.二ニニ --  人::::_〃{ /-、u ̄⌒;.'´: :じヘ_   ──‐-
 __  c    {`刀_(^:_: -'^ー'¨) 八 : ノ /\-\_
      ´    ゙Y(_.二ニ='⌒ア: / : ノ'´:/ : : :ハ三\二ニニ=
.   //   c  人丶\─='" : ムイ: : / : : / :|三三\三三
   / ´ / _ -='7`ヽ  ̄´ . :/: :/ /: : :./ : :|三三ニ=-三三
  /   //三7ニ{.  ゝ、._:_ノ : /  . :/ : /三三三/ニ三三

2012/05/05(土)
前の記事でニコ生タイムシフトを貼ったけど、タイムシフトはプレミア会員じゃないと見れなかったのね。
すまん。
2012/05/01(火)
どうも。ihouです。
前にニコ生でやってるって話はしましたが、基本的にクローズハンド(リスナーにもハンドが見えないようにして)でプレイしてるんですが、たまたまハンドオープンでプレイすることがあったので、紹介。
タイムシフトで、今日から1週間見れます。

part1
http://live.nicovideo.jp/watch/lv91348075?ref=community
part2
http://live.nicovideo.jp/watch/lv91351143?ref=community
part3
http://live.nicovideo.jp/watch/lv91354831?ref=community
part4
http://live.nicovideo.jp/watch/lv91359241?ref=community
part5
http://live.nicovideo.jp/watch/lv91364315?ref=community
part6
http://live.nicovideo.jp/watch/lv91369979?ref=community

解説入れたりしながらやってますけど、ほとんど雑談ベースです。
プレイで気がついたところとかあったら、コメントくれたらありがたいです。
2012/04/05(木)
 気が向いたら書くので、次の記事は明日かもしれないし、半年後かもしれないし、もう書かないかも知れない。
 コメントくれるのはありがたいし、記事を書くと見に来てくれている人もいるので、嬉しく思います。

 それはそれとして、ポジションの話。
 BBが一番稼げず、BTNが一番稼げるのはいつの時代だって変らないものだと思いますが、他のポジションは多少勝手が違ってきているようです。
 ライト3betとアグレッシブなプレイ、そしてポジションの理解が一般的なものになった今では、アーリーからのオープンはより警戒され、レイトからは甘く見られるご時世。
 といってもアーリーからのプレイ、特にガンからのプレイでハンドレンジを広げるのは良いプレイだとは思いません。
 なぜなら、そもそもなぜアーリーからプレイするにはハンドが必要かというと、アクションを残しているプレイヤーが多ければ多いほど強いハンドを持たれている可能性が広がるからです。
 かつ、フロップ以降にポジションがない状態からプレイすることになり、フロップをミスしたあかつきには祈りながらCBを打つ権利が与えられますが、マルチウェイになった日には悩んだ振りをしてチェックボタンを押す演技力が試されます。
 ガンからATでオープンするよりも、BTNからA3でオープンするほうがずっと良いに決まってます。
 ブラインドを頂ける可能性はずっと大きく、フロップ以降もポットを抑えて戦えます。
 コールした相手にATでも勝ってるなら、A3でだって大体勝ってます。
 ならばポジションが良ければ良いほど楽に勝てるかというと、プリフロップ時点ではそうでもなかったりします。
 上記の考えの通り、COからKJやA8でオープンするのは間違いではないので、当然のようにオープンすると、3betがちょくちょく飛んできます。
 ここで3betしてくるレンジは大体3bet率が6%程度ならAA,KK,QQ,JJ,AK,AQ,AJあたりで、8%を超えるとスーテッドコネクタやAxsでもムーブを入れてきます。
 ところが、オープンがガンからの場合は自分のハンドレンジがまともでさえあれば、そういったムーブはほぼ抑えられ、3betはAQ以上程度になり、AJがフォールドすることさえありえます。
 相手にムーブがあるとするならば、4betやコールを取り入れれば良いのでしょうが、そのプレイをする場合より大きなリスクを持っているのは自分です。
 100BB持ちCOでATsを持っていて、8%から3betをされたとします。ムーブだと思い4betを打ちました。
 すると相手は5betALLINを打って来ました。
 フォールド? まったく馬鹿げています。
 4betは打たず暗闇のままコールしてフロップを戦うのも良いプレイとは思えません。
 もし4betに相手がフォールドしたとしても、8~12BBを取るのに20~25BBを払うムーブを仕掛けることになります。
 非常にリスクが高いです。でも「だからやってはいけない」とは思いません。
 やるならば、5betオールインされたとしてもコールする覚悟でやるべきです。
 プリフロップで100BB入れたとしても、ATでレースやドミネート(して勝ってる)があると勝算を持ってのプレイです。そのくらいの相手ならばコールも良いかもしれません。
 話を戻すとレイトからのプレイは甘く見られるということです。
 3betはまだしもコールも多くなります。
 COからの場合、アーリーやミドルからのオープンにはフォールドするハンドでもBTNがコールすることがままあります。
 そうなるとブラインドから見てスクイーズできるチャンスとなったので3betされることも増え、オッズがあるのでBBがコールで参加してきたりします。マルチウェイは世界最強のプレイヤーです。ボードがオープンしたとしてもポジションがありません。
 まさにCO不遇の時代といった感覚があります。COのハンドレンジを見直す時かも知れませんね。
 

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